西千葉書道教室

少人数制の指導
書き上がった文字だけを見るのではなく、書いている時の姿勢、筆記具の持ち方、書き方を見ます。そのため目の届く少人数制で指導しています。

手ぶらで通える
道具（筆・墨・紙など）はすべて教室で用意しています。持ち物は必要ありません。

書初め指導
学校に提出する書初めの指導もしています。太筆・大きな下敷き・書初め用紙も教室で用意します。床に広げてのびのびと思い切り書くことができます。

通いやすい
教室は西千葉駅・みどり台駅・西登戸駅から近く、明るい住宅地にあります。緑町小学校、弥生小、千葉大附属小からも歩いて通えます。

「安心」のご連絡
ご希望によりお子様が教室に着いたときに「着きました」、帰るときに「帰ります」のご連絡をします。

習って良かった！素朴な疑問

☆毛筆と硬筆、両方習う方がいい？

硬筆だけを習いたいというご希望の場合も、毛筆と硬筆両方の学習をおすすめしています。
毛筆の点画（横角・縦角・折れ・はらいなど）・筆運びを学ぶことで、硬筆の書き方も習得しやすくなり、字形や書き順も覚えやすくなります。
特に毛筆は筆、墨を使うので、集中力が養われ、静かに紙に向かうことで精神も安定します。
毛筆の学習がもたらす良い点が沢山あるので、是非、毛筆と硬筆両方を学んでください。

☆鉛筆の持ち方ってそんなに大事？

鉛筆を3本の指で持っている、親指が出ている、筆圧が高い、のぞき込むように書いているなどのくせはありませんか。
そのような書き方はきれいな文字が書けないだけでなく、身体の負担も大きくなります。
鉛筆を正しく持つと、可動域が広がり、きれいな文字が書けるようになります。また姿勢、筆圧などに気をつけると、体の負担が減り、楽に書けるようになります。
これから沢山の文字を書くお子様たちにとって、正しい鉛筆の持ち方を早く覚えることはとても役立ちます。